qmama's blog

世の中のことを楽しくお勉強するためにイロイロやってみます♪

1歳8ヶ月 冷蔵庫を開けて盗み食いをするようになったw

我が家はキッチンスペースも仕切りをせず、いつでも自由に出入りできます。

そこでたつ坊が最近覚えたいたずらが野菜室(一番下の段)を空けて中の野菜を取り出して勝手に食べるというもの。

面白いんだけどこっちにも食材の配分があるんですけどー(汗)

しまいには興味のない葉物野菜を冷蔵庫から出して自分が野菜室に入るという暴挙!!笑w

いやぁ~子どもってホントこっちの想像を超える!!

1歳5ヶ月 複数の単語を話すようになった

話せる単語の数が毎日のようにどんどんと増えてきています。

口にしている単語はたくさんありますが、たつ坊にとっての言葉は3種類です。

 

①理解していないし、真似して発することもない言葉

②理解していないけど、聞いた音をそのまま発している言葉

③自分で理解し、自ら発することができる言葉

 

②の段階まで進めば、近いうちに③の状態へ移行していきます。

 

1歳4ヶ月 噛みつきについて。なぜ噛みつくのか。

ずり這いの頃から時折私に噛みついてきたたつ坊。

その頃は手で髪の毛を引っ張ったり、歯で髪の毛を噛んでひっぱったりしていました。

その後、少しマシになってきたかなぁ~という時期もあったのですが、また最近気になるようになってきました。

【噛みつく対象】(多い順)

①私

②しょっちゅう遊ぶ3歳の甥っ子

③友だち(その日に初めて出会った子を含む)、パパちゃん、ばぁば

【シチュエーション】

①眠る直前など、眠たい時

②相手をして欲しい時(大人の意識を自分に向けたい時)

③自分の思い通りに事を運びたい時の実力行使として(甥っ子と争っている時など)

④気に入った友だちに対して愛情表現として

 

観察してみた結果、いろんな状況で、いろんな意味で噛みついていると言えそうです。自己表現の手段の一種ですね。他にも単に噛みつくのが楽しいとか(相手の反応を含め)、気持ちいいといった原始的な快感にも結びついていそうな印象も受けます。

とはいえ、噛みつくという手段は相手を傷つけること。私も噛まれるのは嫌なので、何とか他の表現方法で代価していただきたい。

そこで、以下の様な噛みつきへの対応策をとってみようと思います。

 

①噛みつかれたら、痛いことを伝える

「痛いよ。噛んだら痛いんだよ。ママちゃん噛まれて痛いから悲しいよ。」

 

②噛みついた理由を察し、言葉にしてたつ坊の気持ちを代弁してみる

「たつ坊は今、ママちゃんに遊んで欲しかったんだね。」

「たつ坊のおもちゃと取られると思って、思わず噛んでしまったんだね。不安だったんだね。」

 

③その後にできることを考える

「一緒にお歌を歌おっか♪♪」

「こっちのおもちゃを貸してあげることはできるかな?」

 

ネットを見ていると【厳しく叱る】【優しく真剣に諭す】【泣いてみる(泣きマネ)】【(力を加減して)噛み返す】など、様々な対応策が上がっていました。何にしてもどんな対応をしたとしてもすぐに理解できて噛まなくなる子もいれば、1ヶ月、1年と時間のかかる子もいるが、いずれ成長と共に噛まなくなるとのこと。たつ坊はどの方法が効果があって、どのくらい時間がかかるのか、試してみたいと思います。

 

子どもを信じて待つ~大人の介入は本当に必要か?~

母子通園で通っている保育園でのできごと。

たつ坊が保育園のお兄ちゃん(2歳半くらい)のお弁当の食器セットをとって私のもとに来ました。

私『それはたつ坊のじゃないね。お兄ちゃんのだよね?お兄ちゃんに“どうぞ”できる?』

と、言った私に対し、そのやりとりを見ていた園長先生から、

『ちょっと、お母さん。今から子どもたちのやりとりが始まるんだから間に入らないで。』

と指導を受けました。

園長先生曰く、今の大人は子ども同士のやりとりの中にすぐに介入してしまう。その大人の行動が子どもたちの言葉も行動の芽も摘んでしまう、とのこと。

なるほど、私が口をはさまなければ、お兄ちゃんは自分の食器セットを返してもらうために何か言ってたかもしれないし、実力で取り返しに来たかもしれないし、そのまま自由に遊ばせてくれたかもしれない。たつ坊もそのおにいちゃんの言動に対して何らかの反応をしていたハズ・・・。

 

よかれと思って私は発言したんだけど、その発言は本当に必要だったのか。子どもたちの意欲を挫く結果になっているのではないか。そんな風に自分の言動を見つめるいい機会になった。

 

子どもたちだけの世界でやりとりをさせる。

自分の目の前でこれをさせるには子どもたちの力を信じていなければ到底できないだろう。今後の課題としたい。

1歳3ヶ月 首の力・腹筋&背筋が弱いたつ坊への対応策

たつ坊はどうやら首の力と腹筋&背筋が弱いらしい。

思い当たるのはハイハイ期が異常に短く、ほとんどハイハイしなかったこと。

しかし、早めに見つけることができたので、早速対策を練ることに。

 

その1:壁にキラキラの装飾をたつ坊がギリギリ届くレベルの高さにランダムに貼る。

⇒壁に向かって上を向き、装飾を触ったりはがしたりする動きの中で自然にあごを突き出し、上を向く動作を取り入れることにより首の力を強化することをねらう。

 

その2:どんぐりころころ

⇒寝転がり、コロコロと回転しながら移動する動きの中で、身体が回転するたびに頭の位置を保つ力をつける。

 

その3:坂道をのぼる

⇒ハイハイができずに育ちきれなかった部分は、ハイハイで補う!平坦な道ではハイハイしないけど、キツイ坂道なら自然と両手足を使って登ることになる。

 

その4:文字通り、腹筋運動あそび

⇒私が仰向けに寝転がっていたらお腹部分に馬乗りになってきたたつ坊。ふと思い立って立て膝にした足を肩幅よりやや広めに開き、たつ坊の身体を後ろに倒す。その際、私の両方の人差し指1本をたつ坊に握らせるようにしておく。たつ坊の腕が真っ直ぐになるように弱く引っ張ることで、たつ坊が腹筋を使って起き上がる動きを助ける。これを楽しんで行えるように工夫する。

 

こんな感じで思いついたことをどんどん試してみようと思う。

さて、すっとばした成長段階で獲得するハズだったものを補うことができるかな。いや、できると信じている。遅すぎるなんてことはない。

 

1歳3ヶ月 複数の単語を使うようになった

1歳になった頃から言いはじめた“バイバイ”から始まり、

大人が話す言葉をおうむ返しのように上手に真似をし始め、

今ではいろいろな単語を覚えてきました。

 

バイバイ

ないない…ばぁ!(いないいないばあ!)

はよ(おはよ)

あい!(ハイ!)

ちっち(おしっこ)

じぃじ

ばぁば

こちょこちょ

ねんね

 

他にもこちらが言った単語を割りと近い音で再現することができる。

しかしなぜなのか・・・

パパ&ママに関する言葉だけは頑なに口にしようとしないたつ坊ですw

笑いの何たるかまでわかってるなんてww

 

1歳2ヶ月 できるようになったこと

1歳2ヶ月。

トイレに行かせてくれるようになった。(閉めたドアの向こう側でトントンドアを叩くけど)

ウソ泣きを覚えた。

表情が豊かになった。

バイバイのジェスチャーができ、外で出会った人にもバイバイできるようになった。

バイバイとかおはよとか、周りの大人が言う言葉を真似して似たような音を発することができるようになった。

意思が強くなった。てこでも動かない!みたいな感じ。

ご飯のつかみ食べの時に、指の動きが繊細になってきた。親指と人差し指でつまむ。

沿い乳なしでも眠れるようになった。

朝まで連続して眠れるようになった。

公園まで100Mくらいの距離を道草しながらも一人で歩ききることができるようになった。

ぶつけたり、ころんだりしても泣く回数が少なくなった。泣いても泣き止むのが早くなった。

 

 

今の時期は後にも先にもこの一回だけ。

今やっている子育て方法と違うやり方をしたら、どんな風に違っていたんだろう?と思うけど、同じ子で同じ時期に違う関わりを試すことはできない。それでもいつもいろいろ考えて試してみて、たつ坊の可能性を広げるお手伝いができればと思っている。