私が子育てする上で大事にしていること
- 私自身が毎日を楽しく過ごすこと
子どもって常に周りの人のことをよ~く見てます。聞いてます。一番身近にいる私が日々を楽しそうに生きているのか、辛そうに生きているのかはわが子の人生観にとてつもない影響を与えると思います。
- 夫婦関係を良好に保つこと
子どもって常に周りの人たちが人とどんな関わり方をしているのかをよ~く見てます。聞いてます。一番身近にいる私と旦那さんの関係って、わが子の人間関係の構築力にとてつもなく影響を与えると思います。
- 子どもが自己肯定できる機会をたくさんつくる
つまり、『自分に自信が持てるようになる』機会を大事にするということ。これは、何か特別なことをしようとするのではなく、子どもがやろうとしたことを止めずに見守るだけで結構な回数になる。どこまで許容できるかは一律の境界線はなくて親(保護者)次第だと私は思っています。
それぞれ、どんな風に実践しているかは、また機会をみて経過と共に書きたいと思います。
【私が海外旅行に行く理由】海外旅行に求めていることを海外に行かないで再現することはできるのか?~いばや通信の記事に触発されて~
私は海外旅行が好きだ。
理由は、美味しい食べ物に出会えること。
日本とは異なる風景や人、文化などの写真や動画、文章では感じ取ることのできないリアルを直接感じることができること。
そんな風に思っていたんだけど、このブログ記事を読んでビビッときてしまった…!
結局、人間を鍛えるのは「成功した思い出」よりも「失敗した思い出」であり、見舞われたハプニングが大きい旅先ほど忘れらない印象が残るものだ。人生が旅と同じようなものだとすれば、(無難な道を選ぶよりも)どんどん痛い目にあった方が単純に面白いし、結果的に人間的にもタフになれたら最高である。
見舞われたハプニングが大きい旅先ほど忘れられない印象が残るー。
まさにこのハプニングが起こりやすいのが海外旅行であり、期せずしてやってきたハプニングをなんとか乗り越えた時の何とも表現し難い爽快感のようなものを感じるために海外に出ると言っても過言ではないかもしれない。
あの、“やったったー!!” “シビレる~~♪♪”みたいな感覚はホント特別。身体がシビれて頭の奥の方で花火がパラパラ、脳細胞が超高速で活性化しているカンジ。
海外旅行という非日常な環境に自分をおくことで、日常生活ではほとんど感じることがないこの感覚を再現しようとしてたんだなぁ。
では何故、普段の生活ではこの“the・生きてるぜー!!”みたいな感覚(略してthe生きてる感)を味わう機会に恵まれないのか。海外旅行に行くと数日間の旅行であるにも関わらず高確率でthe生きてる感を感じることができるのは何故か?私なりに考えてみた。
- 海外では自分でできることの方が少ない
the生きてる感を味わった時は、その殆どが自分(と一緒にいる仲間うち)では解決できない問題にぶちあたり、必要に迫られて何かしらのアクションを起こした後に感じることが多かった。逆に言えば、日本でいつも通りに暮らしていて、自分では解決できず、かつ避けることのできない問題にぶちあたることは、ほぼない。
- 非日常はそれだけで特別
非日常な環境って、それだけで感情とか行動とかの表現レベルが上がる。そういえば、中学生の時に授業中に気分が悪くなった友人を保健室に送って行った後の教室までの道のりで『授業時間中なのに廊下を歩いている自分』がものすごく自由に感じて一人ほくそ笑んだなぁ。
- アウェイでは常にチョット不安。それゆえ、感情の振れ幅が大きい。
慣れた場所でやり慣れたことをする時に人はそんなに頭を使う必要はなく、ほとんど自動的に作業をしているような状態である。それに対し、アウェイでは心細さや不安な気持ちがどこかしらに存在する。神経を張り詰めている時はそうでない時に比べ、気持ちの振れ幅が大きくなる。
結論。
現地にしかないもの、ヒト、空気感などを満たすことはできない。しかし、私が海外旅行に求めていたthe生きてる感を日本にいながらにして感じることは(工夫すれば)できる。
いばや通信、オススメです。
子どもの行動を正したい時の声かけの方法
『脳は否定形を理解できない』そうです。
私は子どもに声かけする際はこんな風に言葉を変えています。
机の上にのぼらないで → 足を床におろしてね
たたかないで → 優しく触ってね
大きな声を出さないで → ナイショ話みたいにしゃべろう♪♪
大人側も否定語で話す習慣を変えるイメージで脳トレのようにとりくむと楽しいかもw
視界から消えたものを探すようになった
今までは目で追ってたものを枕の下などに隠すと“無くなった”として興味を失っていたたつ坊。
最近は“隠れている”ものを“探す”ことができるようになりました。
視界も広がってるし、想像力と記憶力、それに予測する力もついてきたんだね〜
11ヶ月と17日 “どうぞ”で手を離すようになった
“どうぞ”という風に手に持ったおもちゃなどを人に向けて差し出した後、相手の人が受け取ると、手を離すことができるようになりました。
人とのやりとりを覚えてきたのかな〜
11ヶ月と16日 ボールを拾って持ちながら歩く
以前は歩きながら直径20cm程のボールを蹴っていた…というか、偶然足にあたる形でボール遊びしていたたつ坊ですが、歩きながらボールを拾い、両手で持ったまま移動できるようになりました。
そして、時々ボールを投げる。
楽しそうです。
11ヶ月と13日 6本目の歯
また新しい歯が生えてきました。
下の歯、真ん中から右に二つ目。
まさに歯肉を割って出てきている途中。
下の真ん中の二本の歯は上の歯に比べて小さいなと思ってたけど、下の歯の真ん中きら二本目は真ん中の歯より少し大きい。
そして、最近ご飯の食べる量が増えてきました。
みかんとかの果物もグチャッと握りつぶすからあげてなかったけど、服が汚れることを気にしないようにして自由に食べさせると、ぐちゃぐちゃ握りつぶして遊びながらも最後には口の中に入れて(少しは)食べていました。
食べ物で遊ぶのは考えものではあるけど、握りつぶしたり遊ぶことで、果汁がしたたる感触を感じたり、握る力を加減したり、いろんな学びもあるかなと思ってもう少し続けてみようと思います。
お行儀やしつけは十分に楽しんで満足してからかな〜